思い出のとき修理します 第2弾

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  • 谷 瑞恵
  • 集英社

あらすじ

寂れた商店街の片隅に佇む、「おもいでの時 修理します」という不思議なプレートを飾った飯田時計店。
店主の時計師・秀司と、彼の恋人で美容師の明里のもとを、傷ついた記憶を抱えた人たちが訪れる

あの言えなかった言葉や、すれ違ってしまった思い…
家族や恋人、大切な人との悲しい過去を修復できるとしたら?
切なく温かく、心を癒す連作短編集。

感想

まず思ったのが、秀ちゃん頭が良いんだろうな~😆優しいな~😍
1弾の時は、口数が少なく近寄りにくい存在だなと思っていたけど、2弾になるとイメージが変わった!

口数は少ないけど、周りの状況を見て言葉選びをしているように感じる。
口調が何より優しい☺

明里ちゃんよりも秀ちゃんのが愛情表現をしていた!

▪280ページの一文にある
“もの柔らかな秀司の雰囲気が頑固者も懐柔(かいじゅう)してしまうのか、森村さんはおとなしく秀司に肩を借りて歩き出した”って、秀ちゃんの雰囲気って優しいオーラで包まれているんだろうなと改めて感じた。

明里ちゃん居心地いいだろうなと思いながら読み進めれた。

思い出の時計修理しますの「計」がプレート看板から外れたことにより“思い出の時 修理します”と読めるため過去の思い出で胸につかえていることがある人達がお店に寄ってくる。
時計が直り動き出すと共に立ち寄ったお客さんも気持ちが前に進み出す!

秀ちゃんの優しさに、ほっこりできるストーリーでした。

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